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意地悪な私。少しは成長したかな!?
2003年12月12日忙し過ぎて、さぼってばっかり(^^;)
こんな私ですが、時々、日記をのぞいてやってくださいね。
今日、出張で京阪の京橋に行きました。京橋には、チクチクと痛い思い出が
あります・・・。
旦那さんと結婚する前の付き合っているとき、付き合って4年目〜5年目
にかけて、思いっきり2股してたことがある。
旦那さんとは4年目ともなれば、段々新鮮味もなくなってきて、旦那さんは
卒論や大学院受験のための勉強で忙しい日々。毎日、ほとんど一緒に
ご飯食べたり買い物行ったり、ゲームしたりして過ごしていた私は、
いきなり暇になったのだ。
そんな心の隙間、時間の隙間を埋めてくれる人が現れた。
私は全然知らなかったんだけれど、彼とは毎朝、京阪電車の特急の社内で
同じだったらしい。
始発の特急に乗ると、京橋までノンストップで座れるので、超☆爆睡して
いたから、周りの乗客なんて、ぜ〜んぜん覚えてないのだけれど、爆睡して
たのを見られてたのか?・・・と思うと、ちょっと恥ずかしい(^^;)
会社には語学研修ってのがあって、1週間に1回、2時間程度で、9ヶ月
くらい同じレベルの人が集まって、1つのクラスを作り、外国人の先生から
英語を学ぶってのがあり、入社2年目だった私は、上司に薦められて、
参加した。
そこに彼がいたのでした。英会話の研修の2回目までは、全然、存在さえも
気づかなかった。3回目の夜に、飲み会をした。飲み会終了後、私が京橋の
ホームで出町行きの特急を待っていると、彼が走ってやってきた。
私は眠かったし、爆睡して帰りたかったので、嫌やなぁ〜と思ったけど、
仕方ないので、お話しながら帰った。話してびっくり。会話が楽しかった♪
その次の朝から、私の横に彼が座るようになった。そんな日が何日か続いて、
ある日、彼から「土曜日に遊びに行かへん?」と誘いを受けた。
特に予定も無かったので、遊びに行くことにした。
彼の話を聞くと、英会話の教室で出会う1年も前から、私のことを知って
いて、ずっ〜と見ていた・・・と。超びっくり〜。私は全然知らなかったのに。
それで、彼は、英会話で一緒になって、超嬉しくって、「神様っているん
やなぁ〜」って思った・・・と話してくれた。
とっても思ってくれるのが嬉しくって、いっぱい優しさをくれるのが心地
良くって、旦那さんへの寂しさを彼に埋めてもらう形で、スタートした。
彼には、彼氏がいることを伝えていたけど、彼はそれでも良い。僕を好きに
なって欲しいから頑張る・・って言ってくれ、4ヶ月後には、「結婚しよう」
って言われた。
普通、プロポーズされたら嬉しいはず。旦那さんからだったら、すぐに
「Yes」と言えたはず。なのに、私は言葉に困った。・・・そして、気づいた。
私は、ただ旦那さんとの寂しさを埋めてくれる彼を求めていた。そのために
彼を利用した・・・と。結婚まで考えてくれるような人をこれ以上、傷つけ
てはいけない・・と思った。
その後、なるべく彼を避けるようになった。そうすることが優しさだと
思えたから。嫌いになったわけじゃないけれど、私に彼の人生を
めちゃくちゃにする権利はない。
・・・でも、自分を反省するのが遅すぎた。彼とのことが、旦那さんにバレ
ちゃった。一番大事な旦那さんを悲しませてしまったのだ。
その後の私は、旦那さんを安心させるために、ひたすら良い子になった。
彼に申し訳ない・・・と思う余裕はなくなって、一方的に連絡を取らなくなり、
通勤時間帯もずらし、無視するようにした。
彼にとってはいきなりのことで、理由がわからず戸惑っていた。
彼は、早朝に駅で待ち伏せしたり、マンションや京橋のホームで何時間も
帰宅を待ったり・・・と精一杯、努力をしてくれた。
今思えば、そんなにも愛してくれてありがとう!!・・・って思うけど、当時
は、そんな余裕もなく、旦那さんとの信頼関係を取り戻すことに夢中だった。
そのせいか、あまりにもしつこい!!・・・と彼のことが嫌いになってしま
った。
本当に自分勝手・・・と思う。
あんなにも情熱的に私のことを愛してくれる人はこれから先、いるだろうか!?
京橋のホームで出町柳行きの特急を見るたびに、チクチクと心が痛みます。
そして、もしかしたら彼がいるのでは!?・・と気づかないうちに探している
私がいます。
自分からめちゃくちゃに振ったくせに、ずるいね、私は・・・。
今日、京橋駅に行って、久々に思い出したので、書いてみました。
あの頃から、成長しているのかな?私は・・・(^^;)
今日は、日記のみです。また、ゆっくり、秘密メモ書きますね〜!!m(_ _)m
こんな私ですが、時々、日記をのぞいてやってくださいね。
今日、出張で京阪の京橋に行きました。京橋には、チクチクと痛い思い出が
あります・・・。
旦那さんと結婚する前の付き合っているとき、付き合って4年目〜5年目
にかけて、思いっきり2股してたことがある。
旦那さんとは4年目ともなれば、段々新鮮味もなくなってきて、旦那さんは
卒論や大学院受験のための勉強で忙しい日々。毎日、ほとんど一緒に
ご飯食べたり買い物行ったり、ゲームしたりして過ごしていた私は、
いきなり暇になったのだ。
そんな心の隙間、時間の隙間を埋めてくれる人が現れた。
私は全然知らなかったんだけれど、彼とは毎朝、京阪電車の特急の社内で
同じだったらしい。
始発の特急に乗ると、京橋までノンストップで座れるので、超☆爆睡して
いたから、周りの乗客なんて、ぜ〜んぜん覚えてないのだけれど、爆睡して
たのを見られてたのか?・・・と思うと、ちょっと恥ずかしい(^^;)
会社には語学研修ってのがあって、1週間に1回、2時間程度で、9ヶ月
くらい同じレベルの人が集まって、1つのクラスを作り、外国人の先生から
英語を学ぶってのがあり、入社2年目だった私は、上司に薦められて、
参加した。
そこに彼がいたのでした。英会話の研修の2回目までは、全然、存在さえも
気づかなかった。3回目の夜に、飲み会をした。飲み会終了後、私が京橋の
ホームで出町行きの特急を待っていると、彼が走ってやってきた。
私は眠かったし、爆睡して帰りたかったので、嫌やなぁ〜と思ったけど、
仕方ないので、お話しながら帰った。話してびっくり。会話が楽しかった♪
その次の朝から、私の横に彼が座るようになった。そんな日が何日か続いて、
ある日、彼から「土曜日に遊びに行かへん?」と誘いを受けた。
特に予定も無かったので、遊びに行くことにした。
彼の話を聞くと、英会話の教室で出会う1年も前から、私のことを知って
いて、ずっ〜と見ていた・・・と。超びっくり〜。私は全然知らなかったのに。
それで、彼は、英会話で一緒になって、超嬉しくって、「神様っているん
やなぁ〜」って思った・・・と話してくれた。
とっても思ってくれるのが嬉しくって、いっぱい優しさをくれるのが心地
良くって、旦那さんへの寂しさを彼に埋めてもらう形で、スタートした。
彼には、彼氏がいることを伝えていたけど、彼はそれでも良い。僕を好きに
なって欲しいから頑張る・・って言ってくれ、4ヶ月後には、「結婚しよう」
って言われた。
普通、プロポーズされたら嬉しいはず。旦那さんからだったら、すぐに
「Yes」と言えたはず。なのに、私は言葉に困った。・・・そして、気づいた。
私は、ただ旦那さんとの寂しさを埋めてくれる彼を求めていた。そのために
彼を利用した・・・と。結婚まで考えてくれるような人をこれ以上、傷つけ
てはいけない・・と思った。
その後、なるべく彼を避けるようになった。そうすることが優しさだと
思えたから。嫌いになったわけじゃないけれど、私に彼の人生を
めちゃくちゃにする権利はない。
・・・でも、自分を反省するのが遅すぎた。彼とのことが、旦那さんにバレ
ちゃった。一番大事な旦那さんを悲しませてしまったのだ。
その後の私は、旦那さんを安心させるために、ひたすら良い子になった。
彼に申し訳ない・・・と思う余裕はなくなって、一方的に連絡を取らなくなり、
通勤時間帯もずらし、無視するようにした。
彼にとってはいきなりのことで、理由がわからず戸惑っていた。
彼は、早朝に駅で待ち伏せしたり、マンションや京橋のホームで何時間も
帰宅を待ったり・・・と精一杯、努力をしてくれた。
今思えば、そんなにも愛してくれてありがとう!!・・・って思うけど、当時
は、そんな余裕もなく、旦那さんとの信頼関係を取り戻すことに夢中だった。
そのせいか、あまりにもしつこい!!・・・と彼のことが嫌いになってしま
った。
本当に自分勝手・・・と思う。
あんなにも情熱的に私のことを愛してくれる人はこれから先、いるだろうか!?
京橋のホームで出町柳行きの特急を見るたびに、チクチクと心が痛みます。
そして、もしかしたら彼がいるのでは!?・・と気づかないうちに探している
私がいます。
自分からめちゃくちゃに振ったくせに、ずるいね、私は・・・。
今日、京橋駅に行って、久々に思い出したので、書いてみました。
あの頃から、成長しているのかな?私は・・・(^^;)
今日は、日記のみです。また、ゆっくり、秘密メモ書きますね〜!!m(_ _)m
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